McGill Universityマギル大学

カナダ国内での大学ランキングでも常にトップ5、そして世界のランキングでも31位と上位に入るマギル大学

学校の3つの特色

  • アングロフォン(anglophone)として英語で授業を行う大学

    1960年~70年代に、ケベック州ではフランス語単一の州となることを求める動き(Francophone Nationalism)が起きましたが、その際にもマギル大学はフランス語大学とはなりませんでした。とは言え、門戸は広くフランス語話者にも開いており、現在では学生のうち英語を母国語とする学生が46.2%、フランス語が18.9%、留学生などその他の言語を母国語とする学生が34.9%となっています。

  • マギル大学の英語・フランス語の扱いも非常に特徴的

    実はマギル大学のロースクールでは、Passive bilingualism policy(受動バイリンガル制)を採用しており、授業の提供言語が英語またはフランス語のいずれであっても、レポートやプレゼンテーション、ディスカッションはどちらの言語で行って良い、としています。つまり、教授がフランス語で授業している場合で、英語を母国語・フランス語を第2言語としてしている学生が英語で質問する、英語でレポートを提出する、としてもいいですし、逆もまた問題ありません。ただ、もちろんいずれかの言語で行われている授業や、授業内の他の学生とのディスカッション等についていく必要がありますので、学生の方もこういった読む・話す能力は最低限持ち合わせているというPassive bilingualism(受動バイリンガル)入学要件としています。そう言われても、日本人には一体どんな授業が行われているのか想像できず、驚くばかりですね。

  • 入学基準は非常に厳しい

    マギル大学のウェブサイトでもcompetitive(競争率が高い)との文字が繰り返し使われており、足切り基準(Cut-off)の成績を満たさなければまず合格は出ません。ミニマムとなる平均B+以上(4段階のGPAで3.3、パーセンテージ表記で82~84%程度)を満たす場合でも、プログラムによってはそれより高い基準を設けていることもありますし、その年度でより優秀な学生が多ければ合格が出ないこともあります。他大学からの編入やSecond Degreeは、「スペースが空いている時に、例外的に考慮される(considered exceptionally and on the basis of space available)」というような書き方をしており、非常に優秀な成績である場合のみ認められる措置という位置づけです。編入審査時には、結局の所高校の成績までが遡って判断されるため、高校生の時の成績がそれほどよくなかったものを挽回してセカンドチャンスにかける、という方法で編入を使うのは現実的には難しいと言えます。

学校情報

カナダ国内での大学ランキングでも常にトップ5、そして、世界のランキングでも31位と上位に入る(※QS World University Ranking 2021)マギル大学は、カナダ東部、ケベック州モントリオール市にあります。同ランキング25位のトロント大学と共に、「北のハーバード」の名を競う、カナダを代表する大学の1つです。また、1829年にカナダ最初の医学部を設立し、カナダの医学の分野をけん引する存在で、ランキングでも16年連続で1位を受賞しています(Maclean's University Rankings 2021)。スコットランド出身でカナダにて成功を収めたジェームスマギル氏の遺産によりまずカレッジとして設立されたのは1821年。その後、1885年に正式にマギル大学となりますが、2021年の今年は、マギル大学設立より200周年の記念年度となります。マギル大学は、ケベック州での高等教育、特に医学や法学での貢献はさることながら、カナダの他州の高等教育への貢献でも知られています。1903年には、マギル大学連携のカレッジとしてVictoria College(現在のビクトリア大学)、そして、1908年にはMcGill University College of British Columbia(現在のブリティッシュコロンビア大学)を設立しています。また、アルバータ大学の創設者はマギル大学の卒業生であるなど、カナダ西部の高等教育の発展を後押ししました。

モントリオールにあると聞いて、「フランス語で授業が行われているのでは?」と思われる方も多いかもしれませんが、マギル大学は公用語をフランス語とするケベック州に3校ある、アングロフォン(anglophone)つまり、英語で授業を行う大学です。1960年~70年代に、ケベック州ではフランス語単一の州となることを求める動き(Francophone Nationalism)が起きましたが、その際にもマギル大学はフランス語大学とはなりませんでした。とは言え、門戸は広くフランス語話者にも開いており、現在では学生のうち英語を母国語とする学生が46.2%、フランス語が18.9%、留学生などその他の言語を母国語とする学生が34.9%となっています。学生の出身地としては、ケベック州からが46.9%、その他のカナダの州からが22.6%、そして、150ヶ国を超えるカナダ国外からの留学生が30.5%の割合です。また、地理的に近いこと、そして、カナダの大学ながらアメリカ大学協会にも属していることから、留学生のうち約1/3はアメリカ合衆国から来ています。

2020年在籍者データでは、生徒数は39,736名(うち学位プログラム受講者が27,484名)で、11学部、300以上のプログラムを提供しています。

学校の基本情報

学校正式名称 McGill University
学校略称 McGill
学校規模 大規模
生徒数 39,736名(うち学位プログラム受講者が27,484名)
日本人率 150ヶ国を超えるカナダ国外からの留学生が30.5%
設立年度 1829年
Webサイト https://www.mcgill.ca/

アクセス

ダウンタウンキャンパス

住所 845 Rue Sherbrooke Ouest, Montréal, QC H3A 0G4
TEL 514-398-4556

マクドナルドキャンパス

住所 815 Rue Sherbrooke Ouest, Montréal, QC H3A 2K6
TEL 514-398-7770
Email stuserv.macdonald@mcgill.ca

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