【アキラのカナダ留学体験談】〜4. 語学学校2ヶ月目〜

今回は少し踏み込んで実際のところを語りましょう。
もし、あなたが日本人ではない海外の人たちと初めから沢山友達を作りたかったり、学校のクラスに日本人が少ない環境を、ということなら答えは一つ、日本にいるときから英語をみっちり勉強してレベルの高い場所に入っていくしかないでしょう。
せっかくの留学、英語を使いたいのは勿論のことです。でも実際のところ、それは自分次第ってとこになっちゃいます。リクエストだけではどうにもなりません。

例えば語学学校でいうと、高いレベルのクラスに入れば入るほど、日本人は少なくなると思います。それにもし日本人がいたとしても、レベルが高いクラスならば日常会話は当然英語だけで事足りるし、そういうクラスにいる日本人の学生の英語は、あなたにとっても大変勉強になるものだと思います。きっと将来のプランについて相談し合えたり、知らないイディオムを教え合ったり心強い友達になれます。
実際のところ、やはり「同じ国同士で集まる」ということは自然の成りゆきなのかなと思います。語学学校でも日本人だけでなく、韓国人、サウジアラビア人、ブラジル人、スイス人と同じ国同士で集まっている光景はよく目にします。時々女性で社交的な方がラテンアメリカ系のグループに溶け込んでいるのは見かけますが、やはり語学力と社交性が不可欠で、分かってはいても誰でもできるわけではないと思います。ネイティブのカナディアンの人たちを見ても同じ人種同士で遊びに出かけている光景をよく目にするし、旅行なんかに行くにはやっぱり同じ国同士の方が気兼ねなく行けるのかなと思います。そんなこんなで授業やパーティーでは色々な国の人と話すけれど、ランチを一緒に食べたり、旅行に出かけたりする仲間は日本人と韓国人の友達と、っていう風に今僕はなっています。
BBQパーティーや旅行とかでも意外に、Facebookにアップされている集合写真だけは「グローバル」で実際のところは……っていうことは多いです。実際、みんな別々に食べてる。でもそれがグローバルの形なのかもしれないなと僕は思います。語学のレベル別でクラスが分かれるだけでなく、ある程度語学のレベルで友達同士も分かれていくのかなと。やっぱり語学のレベルに差があると、実際話していて疲れてきてしまうということはあります。
そして実際のところ、日本人女性は語学力がなくても愛嬌と可愛さで結構受け入れてもらえるけれど、日本人男性は語学力が高くないかぎり、多国籍グループに居続けるのは難しいです。
ここまでが実際のところです。別にダークな「実際」っていうわけではなく、本当にそれが実際のところだと僕は思っています。

じゃあどうすればいいのか。そこまで英語も堪能ではない日本人男性にガールフレンドはできるのか。いや、もうこの際ボーイフレンドでもいい。とにかくフレンドと名のつくような関係であれば……。
僕は今のところ、学校以外の場所でカナディアンの友達を二人作りました。二人共どこでどうやって知り合ったかというと、パブリックテニスコートで知り合ったわけです。バンクーバーには無料のテニスコートが沢山あります。予約もせず、行って気軽に打てるんです。
僕は中学の頃からテニスをやっていたので、パブリックテニスコートの存在を知ってから、こっちでテニスラケットを買い(50ドルくらいで買える。)、家の近所の公園で壁打ちテニスをしていました。バンクーバーは空気が綺麗だし、6月を過ぎた頃からは気候は良いしで自然とエクササイズがしたくなるんです。僕は大学を卒業してから七年間、一切スポーツからは離れていたし、別にそれからエクササイズがしたいと思ったこともなかったんですけど、何というか、こっちの文化はエクササイズに対して基本的に「骨太」なんです。日本よりもずっと「骨太」です。生活を築き上げる土台となっています。「よーし、エクササイズするぜ!」って感じがあまりなく、もっと自然にみんなやっている感じです。仕事をして、食事をして、エクササイズする。で、僕もその雰囲気になんだかのまれてテニスがしたくなってきちゃったと。
で、一人で壁打ちをパンパンパンパンしていたら「君はヒッティングパートナーいないの?」みたいな感じで話しかけられ、テニスをし、「またやろうよ」ということで電話番号を交換して友達になったわけです。バンクーバーの人たちは普通に話しかけてきてくれます。僕の友達は二人ともそんな感じの経緯でした。テニスをしては、らーめんを食べに行ったりみたいな感じで楽しんでます。やっぱりネイティブの人たちと関わってみると、メールのやり取り一つでも、勉強になるというか、「あ、こんな言い方ありなんだ」みたいな、力の抜けた自然な英語に触れられるなと思います。

だから、大切なことはやっぱり「自分の好きなことを持っていること」だなと感じます。僕は音楽も詳しいけれど、音楽だとやっぱり「会話が主体」になっちゃいますよね。それだと友達と何度もそのために会う、という風にはならない。ということで「体を動かせる」趣味があれば、どんどんそっちの方に参加していけば友達が見つかるのかなと。僕も今希望を抱いています。

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