コロナは英語で何て言う? 新型コロナウイルス関連の英単語まとめ

サッシ

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WEBライター。旅をしながらブログを書いて生活。塾で英語を約20年教えた経験あり。早稲田大学 教育学部卒業。→ サッシについてはこちら

世界的に流行してしまった「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」ですが……英語では何と言われているか知っていますか?

今回は、こちらの3つの分野にわけて、ニュースでよく見かけるコロナ関連の英語をまとめて紹介しますね。

  • コロナウイルス関連全般の用語
  • データを見るときの用語
  • 日常生活の用語

コロナウイルス関連全般の用語

まずは、コロナ関連全般の用語の英語表現から見ていきましょう。

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ニュースでよく見かける単語たちですよ!

新型コロナウイルス

まずは「新型コロナウイルス」ですが、英語でなんと呼ぶのでしょうか?

コロナウィルスは英語で「coronavirus」
コロナウィルスは英語で「coronavirus」

新型コロナウイルスはそのまま「coronavirus」と呼ばれることが多いですよ。

WHOによって命名された「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」は「コーヴィッド19」と発音します。

「新型コロナウイルス」を英語で?
日本語 英語
新型コロナウイルス coronavirus
新型コロナウイルス感染症 COVID-19

パンデミック

お次は「パンデミック」です。

感染症の世界的な流行を意味する「パンデミック」ですが、英語の「pandemic」からきています。

ただの「感染症」を意味する「epidemic」より広い範囲の流行を意味しています。

「パンデミック」を英語で?
日本語 英語
パンデミック
(感染症の世界的流行)
pandemic
感染症 epidemic

オーバーシュート

続いては「オーバーシュート」です。

日本のニュースでは「爆発的な患者の増加」という意味で「オーバーシュート」という言葉が使われていますが、英語では意味が違うので気をつけてください。

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これは、もともとの英単語「overshoot」の意味とは違ったニュアンスで使われている和製英語なんです!

では、英語の「overshoot」がどういう意味なのかというと「行きすぎ」「通り越す」です。

英語で「爆発的な増加」と言いたいときは「explosive increase」や「explosive surge」を使いましょう。

「オーバーシュート」を英語で?
日本語 英語
オーバーシュート
(爆発的な患者の増加)
explosive increase
/ explosive surge
行きすぎ・通り越す overshoot

ロックダウン

では、「ロックダウン」はどうでしょうか?

「ロックダウン」は「lockdown」という英単語があり、日本での使われ方と同じ「都市封鎖」の意味合いで使われますよ。

「lock down」という熟語ではなく「lockdown」という1つの英単語となっています。

「ロックダウン」を英語で?
日本語 英語
ロックダウン
(都市封鎖)
lockdown

クラスター

クラスター」という言葉もコロナ関連のニュースでよく見かけますね。

これもれっきとした英単語「cluster」のことで、「集合・塊・群れ」などを意味しています。

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日本ではツイッターで「〇〇好きの人たちの集まり」という意味でよく使われるおなじみの言葉でもありますね(例:アニメクラスター)。

「クラスター」を英語で?
日本語 英語
クラスター
(集合・塊・群れ)
cluster

緊急事態宣言(非常事態宣言)

では、「緊急事態宣言」は何というのでしょうか?

これは「緊急」を意味する「emergency」を使って「declare a state of emergency(緊急事態を宣言する)」と言います。

たとえば「日本で緊急事態宣言が発令された」ならば「A state of emergency has been declared in Japan.」のように表しますよ。

「緊急(非常)事態宣言」を英語で?
日本語 英語
緊急事態宣言
(非常事態宣言)
declare a state of emergency

ちなみに緊急事態宣言も非常事態宣言もどちらも英語での言い方は同じです。

ソーシャル・ディスタンス

「社会的距離」という意味で使われる「ソーシャル・ディスタンス」という言葉もありますよね。

これはウイルスを他人に感染させないために、「能動的にほかの人と距離をとる」という意味です。

じつは英語では「social distancing(社会的に遠ざけること)」、もしくは「physical distancing(身体的に遠ざけること)」と呼びます。

「distance」は動詞にもなっていて「遠ざけさせる」という意味です(参考: 名詞の動詞化について)。

その動詞の「distance」が動名詞になり、「distancing(遠ざけさせること)」になっていますね。

ちなみに、「social distance」だと、「社会階級や人種、民族、性別などさまざまなグループ間の距離」を表します。


データを見るときの用語

お次はコロナウイルス関連のデータを見るときの用語を英語で何というか見てみましょう。

病気・病院関連の英単語が多くでてきますよ!

感染者数・回復者数・死亡者数

まずは感染者数・回復者数・死亡者数から見てみましょう。

それぞれ英語では、以下のように表現されますよ。

「感染者数・回復者数・死亡者数」を英語で?
日本語 英語
感染者数 confirmed case
/ active case
回復者数 confirmed recovery
死亡者数 death toll

例えば「日本では123人が回復しました」ならば「There have been 123 confirmed recoveries in Japan.」となります。

グラフなどでは感染者数・回復者数・死亡者数を並べて「7 active cases, 6 recoveries, 5 deaths」のように書いたりもしますよ。

軽症・重症・危篤

お次は「軽症・重症・危篤」という言葉です。

状態(condition)」という言葉といっしょに以下のように表されますよ。

「軽症・重症・危篤」を英語で?
日本語 英語
軽症 mild condition
重症 serious(condition)
危篤 critical(condition)
無症状 without any symptoms

症状が無いときは「症状(sympton)」を使って「without any symptoms」と言います。

入院・退院

「入院」は英語で「hospitalized」で、「退院」は「discharged」で表します。

「入院・退院」を英語で?
日本語 英語
入院 hospitalized
退院 discharged

ちなみに「私は今入院しています」なら、通常は「I'm in the hospital now.」と言います。


日常生活の用語

ラストは日常生活の中で使うコロナウイルス関連の用語です。

買い物い行くときの英語などですね!

デリバリー・テイクアウト

まずは「デリバリー・テイクアウト」という言葉です。

「宅配」は英語でも「delivery」「food delivery service」と言います。

でも、「持ち帰り」の意味で「テイクアウト」は要注意です。

「テイクアウト」で通じないことはないですが、ふつうは「to go(アメリカ)」や「take away(イギリス)」と言いますよ!

「デリバリー・テイクアウト」を英語で?
日本語 英語
デリバリー delivery
/ food delivery service
テイクアウト take out
/ to go(アメリカ)
/ take away(イギリス)

マスク・手洗い・うがい

お次は「マスク・手洗い・うがい」という言葉です。

それぞれ以下のように言いますよ。

「マスク・手洗い・うがい」を英語で?
日本語 英語
マスク mask
手洗いする wash one's hands
うがいする gargle

例えば親が子どもに「手を洗いなさい!」と言うなら「Wash your hands !」です。

サッシ

「手」は2つあるので「hands」と複数形になります。

ちなみに熱は「fever」、咳は「cough」と言いますよ。

ステイホーム

あとは日本語にもなっている「ステイホーム(家にいる)」の表現も見てみましょう。

この日本語を直接英語にすると「stay home」ですが、英語ではズバリ「stay at home」です。

インスタ・ツイッターなどSNSでも、「#stayathome」が世界的なトレンドになりましたよ。

「家にいる」を英語で?
日本語 英語
ステイホーム(stay home) stay at home

英語では前置詞の「 at 」が必要なので忘れないようにしてくださいね。


まとめ

今回は「新型コロナウイルス」に関してよく耳にする言葉を英語でまとめました。

あまりうれしい単語たちではありませんが、海外のニュースを英語で見たときに単語がわかると役にたつかもしれません。

まとめ

  • 新型コロナウイルスはそのまま「coronavirus」
  • COVID-19の読み方は「コーヴィッド19」
  • オーバーシュートは英語の使われ方と違うので注意!
海外留学で英語で学ぼう!

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中村サッシ
サッシ
塾講師として英語・国語の指導を約20年してきた経験のある「英語の文法オタク」。早稲田大学 教育学部卒。小学生の時から英語を学んでいた経験もあり。「毎日が生まれたて」という月間に100万回以上読まれる人気ブログも運営。>>サッシについて詳しくはこちら
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