こんにちは、アメリカ在住ライターのタカコです。
今回は私の英語学習を支えている重要なカギについてお話しします。
それは「自分をほめて自信につなげること」です。
少しでもわかれば自分をほめよう!
英語の勉強を始めたばかりの人はうまくいかないことが多いです。特にリスニングをしていてもわからないことだらけ。
でもそこで、こんなふうに自分を責めるのは待ってください。
ああ……なんでわからないんだろう。自分ってほんとに英語ができないな……。
私が提案しているのはその真逆のことです!
そう。
少しでも聞き取れる言葉があれば自分をほめてほしいんです。
「これだけ」から「こんなに」への転換
なぜ自分をほめることをすすめるのかというと、ほめることは「自信」につながるからです。
「自分はこれだけしかわからない」ではなく、「自分でもこんなにわかった!!」という発想の転換でしょうか。
そういう発想をするだけで「自信」になるのです。
この「自信」を積み重ねが、英語の勉強を続けていくうえで、とても大事です。
英語の勉強の継続には自信が欠かせない
このブログは、少しでも英語が上手になりたい、英語が好き、という方に読んでいただいている思います。
英語を上達させたり、長く続けていく過程で、自信を持てる何かがあることは、とても大事なのです。
どんなことがあれば、自信を持てますか?
やっぱり、ほめられるのが一番ではないでしょうか?
そう、人間、いくつになっても、誰でも、ほめられたいんです!!
ほめられると、うれしくて、「やった!! もっとがんばろう!!」という気になりませんか?
学生だったり、英会話教室などに通っていたり、プライベートでも英語を話す機会がある方なら、周りからほめられる機会があるかもしれません。
それができない環境なら、自分で自分をほめる機会を作りましょう。
「自分をほめる」と継続できるサイクル
最後に、自分をほめることで得られる「英語の勉強継続のサイクル」について簡単に。
英語の勉強継続のサイクル
- ほめられる
- 自信を持つ
- 「もっとがんばろう!」と思う
- (結果)長く続けられる
単純なことかもしれませんが、この「自信」の繰り返しによって英語を好きでい続けられたり、勉強し続けられたりできるのです。
英語学習の落とし穴かもしれない「ほめる」というアクションをぜひ、英語学習に取り入れてくださいね!
まとめ
さて、今回は英語学習継続に必須とも言える「自分の英語に自信をつける」ことについて書きました。
一番のカギは「自分でもこれだけわかった」という発想の転換かもしれませんね。ぜひ自分をほめてそれを継続のエネルギーにしてあげてください!
私は、今でも誰かと話しているときに、相手が「うん、うん」と相槌を打ってくれるだけで、「よかった、私の英語がわかってもらえている」と安心し、話すことの自信につながっています。
テレビや映画で、何と言っているのか聞き取れると、素直にうれしいです。
そんな小さな自信が、私の英語を支えてくれています。
こちらは関連記事です。