「Adam’s apple」の意味、読み方から使い方、例文まで紹介します。
「Adam’s apple」の意味・読み方
「Adam’s apple」の意味、読み方は次のとおりです。
| スペル | Adam’s apple |
|---|---|
| 意味 | 喉仏（のどぼとけ） |
| 品詞 | 名詞 |
| 発音記号 | ǽdəmz ǽpəl |
/えぁだむず えぁっぽぅ/ と発音しよう！
※ 語尾にくる「L」の発音はダークLという音声変化で「ぅ」のような音になります。
「Adam（アダム）」とは旧約聖書に出てくる有名なあのアダムです。
アダムが禁断の果実（リンゴ）を食べ、それが喉につっかえたことで喉仏ができたと言われています。
「Adam’s apple」の使い方・例文
「Adam’s apple」の使い方、例文を紹介します。
声変わりしてないことを言うとき
He doesn’t have Adam’s apple yet.
（彼にはまだ喉仏がない）
いらんコメントをするとき
You have a huge Adam’s apple.
（キミ、喉仏大きいな）
監修：リチャード川口
日英のバイリンガル英語講師。カナダで生まれ、オーストラリア、アメリカ、日本で育つ。株式会社RK English 代表取締役社長、東京に拠点を構えるRK English School校長、産業能率大学客員教授、iU 情報経営イノベーション専門職大学教授。著書7冊の語学書は日本でベストセラーとなり、3本のDVDはすべてTSUTAYAの教養・ビジネス部門においてレンタルランキング1位に。自身のアパレルブランド RK GEARも展開。バンクーバーのTOEIC攻略の老舗校、99 Instituteの名物講師として7年半教鞭をとり、TOEIC990点（満点）を複数回取得。近年ではテレビの企画で人気タレントに英会話を教えて話題となる。
