正社員(日本)よりアルバイト(カナダ)の方が稼げるよ! という話

ワーキングホリデー

カナダに行きたい。でも、留学資金があまりないので、日本で就職して、貯金をしてからカナダに行こうというお話をよく耳にします。

でも、そんなことをするよりも「カナダに行って現地でアルバイトしたほうがスムーズだよ」と言われたらどう思いますか?

今回は、日本で正社員として働くよりも、カナダでアルバイトした方が稼げる……ということを実際にAさんを例に紹介します。

新卒から3年間アパレルメーカーに勤めていたAさんの場合

ではまずはAさんがどんな人なのかについて紹介します。

Aさん

日本の青山学院大学を卒業し、新卒で日本の有名アパレルメーカーに就職しました。
3年間勤めた後に会社を辞め、カナダに渡ってきました。

そんな彼女の初任給は約20万円、手取りは16万円だったそうです。

順調に昇給はしたらしいですが、3年目でも給料は23万円、手取りも18万円ほどだったそうです。

そんな彼女が日本の会社を辞めて、カナダにワーホリで渡航しました。

Aさんの日本での所得(正社員)
初任給 20万円
3年目 23万円

渡航後カナダでバイトを始めたAさん

それでは、Aさんの渡航後からアルバイトをするまでのスケジュールを紹介します。

Aさん

渡航後、すぐに3か月間語学学校に通い、片言から何とか日常会話ができるレベルくらいの英語力になりました。
そこから、カナダのレストランで働きはじめました(合計10ヶ月)。

カナダでのバイト先の情報
業種 飲食業(某有名チェーンレストラン)
勤務時間 8時間/日 × 週5日
時給 $11.40

「日本での正社員」よりも「カナダでバイト」のほうが稼げる

それでは、Aさんはカナダでどのくらい稼げたのかを計算していきましょう。

Aさんが1ヶ月に稼いだ金額
1ヶ月の給料
(合計勤務時間)
$2,006.40
(176時間)
バケーションペイ(有給) $80.26
税金(所得税) −$236.76
EI(保険) −$35.52
CPP(年金) −$95.30
チップで得た金額 +$1000.00
(1日平均$50 × 20日)
総合計 $2,719.08
(日本円で約23万円)

上の表の中で注目してほしいところは、「チップで得た金額」部分です。カナダにはチップがあるのでバイトといえどもこんな収入になります。

Aさんが、カナダのレストランでアルバイトで稼いだ月の給料はこちらです。

$2,719.08(日本円で約23万円

日本で正社員として働いていた3年目の給料と同じぐらいです。

Aさんのカナダでの生活費は?

収入が分かったところで、実際のAさんのカナダでの生活費(支出)はどのくらいなのでしょうか?早速見ていきましょう。

Aさんのカナダでの生活費
家賃
(ルームシェア)
$550
(光熱費、ネット代など含む)
携帯電話代 $50
食費(自炊) $250
その他雑費 $200
生活費の合計 $1,050

こちらは上の表の補足情報です。参考になると思います!

  • 家賃
    1ベットルームを3人でシェアして、メキシコ人、韓国人と一緒です。
  • 携帯電話代
    データプランです。基本的に外出時もネットを使えて、電話し放題のプランで、日本との連絡はLINE通話なので通話料はかかりません。
  • 食費(自炊)
    自炊では500グラムで$2くらいのパスタが4食分くらいにはなるし、お米は10キロでだいたい$15くらいなので、10キロあれば、ひと月は余裕で持ちます。朝はパンで、お昼はお弁当持参で生活していれば、1日$10以下の食費は余裕とのことです。
  • その他雑費
    シーズンごとに服を買ったり化粧品を買ったりしているけど、だいたいこのくらいの予算で大丈夫だと言っていました。

収入と支出が分かったところで、Aさんの稼ぎを確認してみましょう!

Aさんのカナダでの生活費まとめ
収入 $2,623
支出 $1,050
残高 $1,573 → 全て貯金に!

毎月$1,573の貯金ができているとのことで、Aさん曰く「日本で生活していた時よりも充実した生活をしている」とのことでした!

Aさんの留学予算は100万円

Aさんの場合は、「最初の予算が100万円くらいで、はじめの3か月間が語学学校に通いながら、仕事探しをするというプラン」でした。

それを元に3ヶ月間の必要経費をまとめました。

ワーホリの留学予算(3ヶ月分)
語学学校 $3,800
(授業料や入学金、テキスト代)
滞在費 $2,468
航空券 片道8万円
留学生保険 格安のもので$500/年

全部で約70万円ほどかかったという計算です。

3か月滞在で予算の7割を消費し、アルバイトを始めた頃には留学資金が30万円を切って本当に心配だったそうですが、アルバイト自体はすぐに決まって、逆に貯金が増える形となりました。

滞在中にイエローナイフにオーロラを見に行ったり、ナイアガラ旅行に行ったりしたが、それでも渡航後10か月バイトをして、合計120万円くらい貯めることができたようです。

そんなAさんは今後、アルバイトで貯めたお金を使って留学期間を延長します。

Aさん

専門学校でビジネスを学ぶCo-opプログラムを履修(参考: コープビザ)する予定です。

まとめ

今回はAさんの例を紹介しました。

毎月貯金ができるようになったことはもちろんですが、日本よりも気楽に働けているようです。
しかも英語を使えて稼げているとのことで、いいことづくしですね。

「日本でたくさんの貯金を貯めないと困るかも……」と不安になるより、早く日本を出た方がお金を稼げます

ワーホリでカナダに来られる際には、Aさんのようにまずは語学学校に入り「英語力」を伸ばすことをオススメします。

こちらからぜひご相談ください!

ワーキングホリデー

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