カナダへの海外送金について

海外送金ってどうやるの!?

海外送金とは、「海外の銀行口座へお金を振込む」ことを言います。

ここでは、その送金のパターンと、その際にかかる手数料についてお知らせします。

  • 海外送金パターン2つ
  • 海外送金手数料

 

留学を検討をした時の「海外送金」となると下記の2パターンになります。

 

【パターンA】 カナダ渡航前に日本から留学先の学校や、エージェントへ送金する場合

送金の手続きは、日本にある海外送金業務を行っている銀行で手続きをしてください。

まずは、ご自身が現在口座をお持ちの金融機関で手続きができるかを確認をしてください。

海外送金は、全ての銀行で行っている訳ではないので、特に地方銀行や信用金庫の場合は送金を行っていない場合もありますので事前に確認が必要です。

 

また、海外送金を取り扱っていたとしても、海外銀行と取引をしていない銀行では中継銀行(大手都市銀行など)を通して送金するため送金手数料が高くなることもありますし、そのような銀行では海外送金手続きに慣れていないことなどもあり時間がかかることも考えられますので、オススメとしては、大手都市銀行やゆうちょ銀行などでお手続きをするのが良いかもしれません。

海外送金時に必要な情報

  • 銀行名
  • 支店名
  • 銀行番号(Institution Number) ※アメリカの場合ABAと呼ばれるコードを
    指す
    (※カナダの例:Bank of Montreal:001、Scotiabank:002、Royal
    Bank:003、TD Canada Trust:004、CIBC:010)
  • 支店番号(Transit Number)
  • 支店住所
  • SWIFTコード(世界中の銀行を区別する8~11桁のコード。これが無い銀行
    はそもそも海外送金を扱えない)
  • 口座名義
  • 口座番号
  • 受取人住所

銀行窓口に行くと、海外送金の申込書に上記の情報、送金額(送金通貨-JPY or CAD)を記入し窓口にて手数料などを含めて支払えば、送金手続き完了です。銀行によりますが送金手続きは数日で完了します。

※現地通貨にて送金をする場合は、支払い総額(JPN)でいくら必要になるか教えてもらいますので、ご安心ください。

※いったん日本円からカナダドルに両替などはしなくても銀行でしてくれます。

【パターンB】 カナダ渡航後に生活資金や留学資金などを自分あてに送金する場合

この場合も、2つの方法があります。

  • カナダドルで送金する方法
  • 日本円で送金する方法

カナダドルでの送金の際には上記でお伝えした送金方法で手続きができますが、円建て送金の場合はバンクーバーの両替商、VBCEを使っての送金がオススメです。

日本円で受け取ることができ、為替を見ながら両替もできます。現地在住の方にはこちらがオススメです。両替をしたら、直接ご自身のカナダの銀行口座へ送金してくれますし、チェックで受け取ることも出来ます。

海外送金の手数料について

  1. 送金を行う銀行(日本にて)にて発生する手数料
  2. 中継銀行、または受取る銀行(滞在先の銀行、ご自身がお持ちの銀行など)にて発生する手数料
  3. 送金時の外貨購入・預入レート

以上の2種類の手数料が発生します。

また、 『3.』も、 送金日により為替レートや銀行の外貨購入・預入レート(TTS)により金額が変動しますので、これも手数料の一部ととらえてもいいと思います。

1. 送金を行う銀行で発生する手数料

各行が独自に定めていますのでご確認ください。

※送金前に、手数料込みで送金可能かご確認ください。

その他、海外送金手数料をいくつか列挙します。

  • 上記手数料目安は外貨建て送金の場合。受取側の銀行でも別途手数料が必要。
  • マイナンバーや身分証明証の提示が必要となります。
  • 口座を持っている銀行だと口座から直接送金できるので便利で、口座の有無で手数料が変わることもあります。
  • 銀行によって送金にかかる時間に差がある。急ぎの場合は三菱東京UFJがオススメです。
    (カナダですと1日程度で送金される事がおおい)
  • ゴーレミット、SMBC、新生銀行、ソニー銀行、その他一部の銀行は事前の登録作業が必要。急ぎの送金には向かないかも。

2. 中継・受取銀行の手数料

海外送金の場合、受取側の銀行でも手数料が発生します。
手数料は受取側の銀行や、中継する銀行により変わりますが、通常は10~30ドル程度とお考えください。 日本の銀行の手数料で判断しがちですが、実際はもう少し手数料がかかります。中継銀行・受取銀行の手数料は、送金時に自動的にひかれることも、送金時に事前に支払うときもあります。

3. 送金時の外貨購入・預入レート

海外送金をする場合は為替レートではなく、銀行が独自に定めるTTSレート(銀行が外貨を売る時のレート)が適用されます。
TTSレートには最低限の手数料しか含まれていないので、このレートで両替する事に損はありません。 TTSレートは各銀行が1日ごとに設定をしています。
海外送金でコストを考える上で最も影響があるのは、
送金額が大きくなればなるほど損得に関わってくるのは送金手数料ではなく為替レートという事です。

例えば100万円を送金する時に、1ドルのレートが1円ほど変わっただけで、1万円相当の差が出てきます(1ドル=100円前後の場合)。このように、大金を送る場合は、各銀行の送金手数料よりも、銀行の適用レートやその日の為替相場を意識する事が重要です。

送金タイミングを見極めるのも大切です。

もちろん誰にも将来の為替はわかりませんが。

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