BCITパートタイムプログラムについて

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「カナダの大学に入学したいけど、英語試験のスコアが足りない!」という相談が非常に多いです。

しかし、BCITのパートタイムプログラムは、なんとIELTSなど公式英語テストのスコアがなくても入学可能なのです!

今回は、BCITと、BCITのパートタイムプログラムについて、専門家が徹底的に解説します。

BCITとは?

BCITの正式名称はBritish Columbia Institute of Technology(ブリティッシュコロンビア工科大学)です。

名前の終わりについている、Institute of Technologyとは、工業、テクノロジーなど職業に直結する実践的な教育を行う教育機関のことで、カナダ全国に8校しかありません。

BCITのメインキャンパスはバーナビー市にあり、バンクーバーや周辺他市にもキャンパスを持っています。

非常に高い卒業生の就職率

BCITは教育水準の高さと授業の厳しさで有名で、バンクーバーでは知らない人がいないというくらいの名門学校です。

卒業生の優秀さでも有名で、BCITは卒業生の96%が就職を得ていると発表しています。

多様なプログラム

BCITでは、以下の分野の350以上のプログラム(学科)が提供されています。

BCITで学べる分野

  • 応用科学と自然科学
  • ビジネスとメディア
  • コンピューターとIT
  • エンジニアリング
  • 健康科学
  • 専門技術と実習

選択肢が多すぎて、選べないくらいですね。

それぞれの分野について、フルタイム、パートタイムのプログラムが開講されています。

そして冒頭でお知らせしたとおり、BCITのパートタイムプログラムの一部には、IELTSなどの公式英語テストのスコアなしで入学できます。

BCITのパートタイムプログラムとは?

BCITのパートタイムプログラムは、もともとは社会人などが、自分が取りたい科目だけをバラバラに取るためのプログラムです。

しかし、バラバラな科目を、「プログラムとしてひとまとまりで受講します!」とBCITに対して宣言(Declarationといいます)すると、プログラムで指定された科目を全て受講した後、受講した単位数に応じた学位がもらえます。

パートタイムのプログラムを受講しているけど、フルタイムの学生

次の説明は、パートタイム、フルタイムという言葉が出てきて紛らわしいです。出来るだけわかりやすく説明するので、ちょっと我慢してください。

パートタイムのプログラムを受講していても、日本からの留学生は、学生ビザのフルタイム学生の条件を満たすため、毎学期、最低9単位の科目を登録する必要があります。

毎学期、最低9単位の科目を登録することで、パートタイムのプログラムを受講しながらも、学生ビザ上はフルタイム学生のステータスを維持することができるのです。

公式英語テストのスコアなしで入学可能

BCITのパートタイムプログラムの一部は、公式英語テストのスコアなしで入学可能です。

「一部は」なので、公式英語テストのスコアが必要なプログラムもあります。残念ながら。

公式英語テストのスコアが必要かどうかは、プログラムごとに個別に確認が必要なのですが、Bachelor(学士)以上の学位がもらえるプログラム健康科学などの専門性の高いプログラムの場合、公式英語テストのスコアが必要になることが多いです。

BCITはプログラムの数がとても多く、その中から公式英語テストのスコアが必要ないプログラムを探すのは、とても難しくて骨の折れる作業なので、まずはカナダ留学コンパスにご相談ください。

プログラム選びのお手伝いをさせていただきます。

BCITパートタイムプログラムのメリット・デメリット

BCITパートタイムプログラムはちょっと特殊なプログラムなので、メリットとデメリットがあります。

BCITパートタイムプログラムと、BCITや他のカレッジのフルタイムのプログラムを比較したメリット、デメリットを紹介します。

メリットとデメリットを比較検討して、メリットが上回っていると思えば、ぜひBCITパートタイムプログラムをご検討ください。

きっとメリットの方が大きいはずです。

メリット

まずはBCITパートタイムプログラムのメリットから紹介します。

IELTSやTOEFLのスコアなしで入学できる

BCITパートタイムプログラムの一番のメリットはやはり、IELTSやTOEFLのスコアなしで入学できることです。

ですが、不十分な英語力で入学すると、入学後授業についていけず困ることになるので、公式英語テストのスコアは必要なくても、授業についていける英語力は必要です。

平日昼間の時間が自由になる

基本的に、働いている人がパートタイムで受講することを前提としているので、平日昼間に開講されている授業が少ないです。

BCITに通っている間は週20時間まで働けますので、平日昼間は働いて学費を稼ぎましょう!

クラスメイトの年齢層が高く、働いている人が多い

クラスメイトの年齢層が高く、働いている人が多いので、参考になる情報が聞けたり、様々な刺激を受けられます。

授業でグループワークを課されることが多いので、経験豊富なクラスメイトと一緒のグループになるととても心強いです。

卒業後、最大3年のポスグラビザが取れる

BCITは公立カレッジなので、卒業後に最大3年のポスグラビザが取れます。

取得できるポスグラビザが何年になるかはプログラムごとの卒業に必要な単位数によるので、詳しくはカナダ留学コンパスにご相談ください。

デメリット

良いことばかりではなく、デメリットもあります。ほとんどがメリットで挙げた要素の裏側の側面です。

英語力が足りないと授業についていけない

英語テストのスコアが必要ないことの裏返しですが、不十分な英語力のままBCITに入学すると、授業についていけずに、単位が取れなくてドロップアウトしてしまいます。

でも、ご心配なく!BCITの授業についていける英語力をつけるための方法を後で説明しますのでご安心ください。

友達がつくりにくい

科目単位でしか受講していない学生がいたり、授業を登録する順番もバラバラなため、クラスメイトと友達になりにくいです。

また、夜の授業が終わるのが夜9時以降になるので、授業が終わったらみんなサッサと帰ってしまうことが多いので、クラスメイトと話す時間が作りにくいことも、友達を作りにくい原因です。

夜や週末の授業が多い

これもメリットの裏返しですが、夜や週末の授業が多いため、スケジュールが自分の思い通りに組めないことがデメリットです。

BCITパートタイムプログラムの申込み方法

ここからは、BCITパートタイムプログラムの申込み方法を解説します。

BCITで受講するプログラムを決める

まずは何のプログラムを受講するのか決めます。受講したい分野と卒業に必要な単位数などを考えてプログラムを決めましょう。
カナダ留学コンパスでプログラム選びをお手伝いします。無料相談をご利用ください。

語学学校Kaplanをとおして申込み

BCITパートタイムプログラムに申込むには、最初の学期の科目登録をする時点でカナダに滞在していることが必要です。

日本から申込む場合はこの条件が満たせないので、語学学校Kaplanの大学進学準備コースに申込みをすることで、学生ビザを取得します。

Kaplanでは基本的に8週間の大学進学準備コース受講を推奨していて、事前テストのレベル次第では、より長い期間の受講が必要になる場合もあります。

BCITに科目登録

BCITの科目登録は学期が始まる3か月ほど前に始まります。BCITの科目登録の際にはカナダにいることが必要ですので、BCIT入学を希望する学期の科目登録の時期に合わせてカナダ渡航スケジュールを決めましょう。

Kaplanで勉強し、英語力アップ!

BCITの入学まで、Kaplanの大学進学準備コースで英語力をアップさせましょう。

Kaplanの大学進学準備コースは、BCITの授業についていくために必要なスキルを徹底的に鍛えてくれます。

具体的には、授業で使うテキストを読みこなす力、大学で求められる「アカデミック・ライティング」の様式にそって文章を書く力、授業のディスカッションについていくための聞く力、話す力が鍛えられます。

BCITに入学!

いよいよBCITに入学!Kaplanで鍛えた英語力を信じて、授業に食らいついていってください。

まとめ

いかがでしたか?

英語テストのスコアは必要ないけど、英語力のアップは必要と聞いて、がっかりされている方もいるかも知れません。

ですが、BCITに入学してからが本当のチャレンジなので、そのチャレンジに成功するためには、英語力のアップは避けては通れません。

十分な英語力はあるはずなのに、どうしても公式英語テストのスコアが伸びないというような場合に、BCITのパートタイムプログラムは魅力的な選択肢です。

まずはカナダ留学コンパスにご相談ください。

英語力のアップから、カレッジでの授業、卒業後の就職、カナダ永住権取得まで、カナダ留学の成功を、ワンストップでサポートします。

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